メンバー｜名古屋大学　材料形態学グループ　コンクリート研究室

Published Paper of Prof. H.Nakamura

Peer-reviewed Paper ～International Journal～

Peer-reviewed Paper ～Domestic Journal～

【Journal of Japan Society of Civil Engineers/土木学会論文集】

河村精一，中村光，白鳥洋平：高強度プレストレストコンクリート杭の引張および低圧縮軸応力下における終局せん断耐力に関する研究，土木学会論文集A1，Vol.73, No.1, pp.259-277，2017
岩本拓也，中村光，Li FU，山本佳士，三浦泰人：ビーム・アーチ機構に基づくRCはりのせん断抵抗メカニズムに関する一考察，土木学会論文集E2，Vol.73,No.1, pp.70-81，2017
小倉大季，国枝稔，中村光：鉄筋補強した繊維補強セメント系複合材料の引張破壊解析と架橋力に着目した破壊挙動評価, 土木学会論文集E2（材料・コンクリート構造）, Vol. 72, No. 3, pp.249-267，2016
中村光, 古橋宏紀, 山本佳士, 三浦泰人：曲げ降伏後に繰返し荷重を受けるRC部材のせん断耐力低下挙動, 土木学会論文集E2（材料・コンクリート構造）, Vol. 71, No. 1, pp.48-57，2015
玉野　慶吾・中村　光・上田　尚史・国枝　稔: RCはり部材に対する曲げひび割れ進展挙動の解析的評価, 土木学会論文集E2（材料・コンクリート構造）, Vol. 70, No. 1, pp.76-91，2014
上田尚史, Kongkeo PHAMAVANH, 佐野理紗, 中村光, 国枝稔: ひずみ評価指標によるせん断圧縮破壊するRC部材の損傷領域と破壊基準の検討, 土木学会論文集E2（材料・コンクリート構造）Vol. 70 , No. 1, pp. 1-18, 2014
上田尚史, 中村光, 国枝稔: 補強された部材のＡSR膨張抑制効果の解析的評価, 土木学会論文集E2, Vol.68, No.3, pp.195-208, 2012
国枝稔，志水康祐，江口輝行，上田尚史，中村光: 超高強度ひずみ硬化型モルタルの基礎物性と補修材料としての利用法, 土木学会論文集E2, 67(4), 508-521, 2011
上田尚史, 中村光, 国枝稔, 前野裕文, 森下宣明, 浅井洋: コンクリート構造物におけるASR損傷と損傷後の構造性能の評価, 土木学会論文集E2, Vol. 67, No. 1, pp.28-47, 2011
山本佳士，中村光，黒田一郎，古屋信明：3次元RBSMによる横拘束コンクリートの1軸圧縮破壊解析, 土木学会論文集Ｅ, Vol. 66, No. 4, pp.433-451, 2010
国枝稔，小澤国大，小倉大季，上田尚史，中村光：短繊維を離散化した3次元メゾスケール解析手法によるひずみ硬化型モルタルの引張破壊解析, 土木学会論文集Ｅ, Vol. 66, No. 2, pp.193-206, 2010
山本佳人，中村光，黒田一郎，古屋信明：３次元剛体バネモデルによるコンクリート供試体の圧縮破壊解析，土木学会論文集Ｅ, Vol.64, No.4, pp.612-630, 2008
上田尚史，中村光，国枝稔：アルカリ骨材反応によるRC部材の膨張予測解析，土木学会論文集Ｅ, Vol. 63, No. 4, pp.532-548, 2007
八若幹彦，檜貝勇，中村光，斉藤成彦：押抜きせん断破壊するスラブ状ＲＣ構造物の非線形三次元有限要素法解析, 土木学会論文集Ｅ, Vol. 63, No. 1, pp.127-142, 2007
国枝稔, W. Srisoros, 岸山雄多佳, 中村光, 石川靖晃: 若材齢コンクリートの硬化過程および載荷履歴を考慮したひび割れ構成則に関する研究, 土木学会論文集Ｅ, Vol. 63, No. 1, pp.127-142, 2007
澤部純浩，上田尚史，中村光，国枝稔：せん断補強筋に定着不良が生じたRCはりのせん断破壊挙動解析，土木学会論文集，Vol.62，No.2，pp.444-461，2006
山本佳士，中村光，伊藤睦，田辺忠顕：RC部材のせん断中心移動によるねじりモーメントの発生とその影響度の検証，土木学会論文集，No．809/V-70，pp.87-103，2006
堀宗朗，井上純哉，市村強，中村光，若井明彦，海老澤健正，山口直也：防災担当者の技術力向上のための耐震設計の共通化と地震応答の統合的可視化，土木学会論文集，No．794/Ⅰ-72，pp.171-188，2005
Kongkeo PHAMAVANH，伊藤睦，中村光，田辺忠顕：RC構造の繰り返しおよび動的解析における格子等価連続体化法の適応性，土木学会論文集，No.767/V-64，pp.161-176，2004
伊藤睦，Kongkeo PHAMAVANH，中村光，田辺忠顕：格子等価連続体化法による鉄筋コンクリート部材の有限要素解析，土木学会論文集，No.767/V-64，pp.115-130，2004
檜貝勇，中村光：塑性域から座屈域にわたる大変位の繰り返しを受ける異形鉄筋の破壊条件に関する研究，土木学会論文集, No.746/V-61, pp.241-249, 2003
斉藤成彦，中村光，桧貝勇：剛体－バネモデルを用いたＲＣパネルのせん断二次破壊に関する解析的研究，土木学会論文集, No. 704/V-55，pp.219-234, 2002
山谷敦，中村光，檜貝勇：軸方向圧縮力を受けるＲＣ梁のせん断挙動に関する実験的研究，土木学会論文集，No.697/V-54，pp.143-160，2002
中村光，檜貝勇：拡張した修正圧縮場理論によるＲＣはり断面のせん断耐荷力評価，土木学会論文集，No.490／Ⅴ-23，pp.157～166，1994
中村光，田辺忠顕：鉄筋コンクリートはりのポストピーク挙動に関する解析的研究，土木学会論文集，No.490／Ⅴ-23，pp.81～90，1994
中村光，二羽淳一郎，田辺忠顕：解析的研究に基づくＲＣ部材の塑性変形能定量化，土木学会論文集，No.442／Ⅴ-16，pp.127～135，1992
中村光，二羽淳一郎，田辺忠顕：鉄筋コンクリート柱の終局変位に関する解析的研究，土木学会論文集，No.420／Ⅴ-13，pp.115～124，1990

【Concrete Research and Technology & Cement and Concrete Technology/コンクリート工学論文集・セメント・コンクリート論文集】

三浦泰人，佐藤靖彦，中村光：硫酸劣化したモルタルのセメント水和組織の変質と準微視的力学的性質との関係，コンクリート工学論文集，Vol.26，pp.1-9，2015

【Journal of Structural Engineering/構造工学論文集】

三浦泰人，新田益大，和田秀樹，中村光：打音機構を搭載した飛行ロボットによる内部欠陥検出手法の開発と実橋梁への適用，構造工学論文集，Vol.65A，pp.607-614，2019
Yizhou Yang, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura: Numerical investigation of effect of corrosion-induced crack on bond-slip relationship, Journal of Structural Engineering, Vol.65A, pp.589-599, 2019
池端信哉，中村光：せん断補強筋が破断した鉄筋コンクリート梁部材のせん断耐力評価，構造工学論文集，65A，PP.569-578，2019
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Numerical Evaluation of Compressive Failure Behavior of Thin-walled Concrete-filled Steel Tubes using Coupled RBSM and Shell FEM, Journal of Structural Engineering, Vol.64A, pp.685-698, 2018
山本佳士，岡﨑宗一郎，別府万寿博，中村光，三浦泰人：高速衝突を受ける鉄筋モルタルはり部材の裏面剥離発生メカニズムに関する解析的研究，構造工学論文集，Vol.63A，pp.1210-1223, 2017
大菅崇之, 有田淳一, 大野優華, 中村光, 山本佳士: プレキャスト部材と場所打ち部材の簡易なヒンジ接合の提案と検証,構造工学論文集, Vol.62A, pp.860-872, 2016
Kongkeo Phamavanh，Naoshi UEDA，Minoru KUNIEDA，Hikaru NAKAMURA: Identification of Shear Stress Transfer Model for Various Concrete and Its Verification, Journal of Structural Engineering, Vol.61A, pp.734-744, 2015
山本佳士，岡﨑宗一郎，別府万寿博，中村光，三浦泰人: RBSMによる高速衝突を受けるコンクリート板の局部破壊挙動評価に関する基礎的研究, 構造工学論文集, Vol.61A, pp.945-957, 2015
Di Qiao， Hikaru Nakamura， Yoshihito Yamamoto， Taito Miura：Experimental and analytical evaluation of concrete cover spalling behavior, Journal of Structural Engineering, VoL.61A, pp.707-714, 2015
河村精一，白鳥洋平，中村光，上田尚史，佐藤正俊，横畑嘉人：鉄筋比が比較的小さい地中ＲＣ構造物の地震時損傷評価，構造工学論文集Vol.59A，pp.828-839，2013
Y.X. ZHANG, N. UEDA, Y. UMEDA, H. NAKAMURA and M. KUNIEDA: Evaluation of Shear Failure of Strain Hardening Cementitious Composite Beams, Journal of Structural Engineering Vol.57A, pp.908-915, 2011
上田尚史，権庸吉，中村光，高木康宏，国枝稔：非線形有限要素解析による曲げ破壊するRC部材の損傷指標の検討，構造工学論文集，Vol.52A，pp.925-934，2006
八若幹彦，檜貝勇，中村光，斉藤成彦：3D-FEMによるＲＣスラブの押し抜きせん断破壊性状の解析，構造工学論文集, Vol.47A, pp.1399-1346, 2001
斉藤成彦，札立重好，中村光，檜貝勇：繰り返し載荷を受ける鉄筋コンクリート柱のRBSM解析，構造工学論文集Vol.47A，pp.735-742，2001
田上和也，中村光，斉藤成彦，檜貝勇：繰り返し荷重を受ける鉄筋の座屈モデルに関する研究，構造工学論文集Vol.47A，pp.725-734，2001

【Others/その他】

1. 伊藤崇晃，三浦泰人，中村光，武田恭典：各種圧着ボルト接合を配置した接合部を有する床版の押抜きせん断耐力，第28回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集, pp.345-350, 2019
2. 渡辺勇輝，中村光，三浦泰人，山本佳士：腐食による付着劣化を考慮したPC部材の構造性能評価解析，第28回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.156-162, 2019
3. 大島直樹，中村光，三浦泰人，山本佳士：鉄筋腐食によるコンクリート片の剥離強度評価解析手法の構築，第28回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.151-156, 2019
4. 木山直道，中村光，三浦泰人，山本佳士：軸方向腐食分布およびかぶりの違いが腐食ひび割れ挙動に及ぼす影響評価，第28回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.145-150, 2019
5. 加藤誠司，佐藤正俊，中村光，三浦泰人，Di Qiao：8年間海洋環境下に暴露したひび割れを有するRC部材中の鉄筋腐食の進行性，コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集，第19巻，2019
6. 渡辺勇輝, Usman Farooq, 中村光，三浦泰人：3次元剛体バネモデルとはり要素を組合わせた手法による腐食したRC部材の付着解析，コンクリート工学年次論文集，Vol.41，No.2, pp.643-648, 2019
7. 北川晴之, 山本佳士，中村光, 三浦泰人：RBSMによる曲げ破壊するRCはりのポストピーク挙動評価，コンクリート工学年次論文集，Vol. 41，No.2, pp.73-78，2019
8. 木山直道, 中村光，Zahra Amalia, 三浦泰人：鉄筋腐食の軸方向分布と表面ひび割れ幅関係の解析的検討，コンクリート工学年次論文集，Vol.41，No.1, pp.953-958, 2019
三浦泰人，中村光，山本佳士：セメントペーストの力学特性に及ぼす前処理方法の影響に関する実験的検討，コンクリート工学年次論文集，Vol.41，No.1，pp.353-358，2019
Sushanta Roy, Taito Miura, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto: Investigation of fresh behaviors and mechanical properties of concrete produced by air granulated spherical shaped EAF slag fine aggregate, JCI Annual Convention, Vol.40, No.1, pp. 1947-1952, 2018
杉本啓太，山本佳士，三浦泰人，中村光：ひび割れ性状までを再現可能なASR膨張を考慮したRBSM構築のための基礎的検討，コンクリート工学年次論文集，Vol.40，No.1，pp. 855-860，2018
鈴木理絵，多田祐希，中村光，三浦泰人：弾性波法による健全部判定に基づくコンクリートおよび断面修復部内部の欠陥検出，コンクリート工学年次論文集，Vol.40，No.1，pp. 1617-1622，2018
多田祐希，中村光，三浦泰人：自己組織化マップを用いた電磁波伝搬特性での内部ひび割れの検出に関する研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.40，No.1，pp. 1671-1676，2018
石黒裕崇，池端信哉，中村光，三浦泰人：圧縮鉄筋近傍に模擬水平ひび割れを有するRC床版の耐力低下に関する研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.40，No.2，pp. 391-396，2018
井熊晃司，山本佳士，中村光，三浦泰人：RBSM-FEM結合解析手法による異形鉄筋の付着機構のメゾスケールシミュレーション，コンクリート工学年次論文集，Vol.40，No.2，pp. 541-546，2018
Usman Farooq, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura: Evaluation of cracking and deformation behavior of RC beams reinforced with high strength rebar, JCI Annual Convention, Vol.40, No.2, pp. 139-144, 2018
Yizhou Yang, Hikaru Nakamura, Taito Miura, Yoshihito Yamamoto: Effect of corrosion-induced crack and corroded rebar on bond stress and slip relationship, JCI Annual Convention, Vol.40, No.1, pp. 927-932, 2018
遅舜元，中村光，山本佳士，三浦泰人：せん断補強鉄筋がRCはりのせん断耐力の寸法効果に及ぼす影響評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.40，No.2，pp. 619-624，2018
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Numerical investigation on compression fracture localization of concrete under steel tube confinement, JCI Annual Convention, Vol.40, No.2, pp. 1147-1152, 2018
16. 池端信哉, 中村光: せん断補強筋が破断した梁部材の耐荷力に関する解析的検討, コンクリート工学年次論文集，Vol.40, No.2, pp.133-138, 2018
杉本啓太, 山本佳士, 三浦泰人, 中村光：RBSMを用いたRC部材のASR膨張挙動評価に関する基礎的研究 , 第26回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集 , 39巻 2号，pp.87-92 , 2017
付李, 中村光, 山本佳士, 三浦泰人: Influence of sectional pre-crack on shear strength of RC beams, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.2, pp.547-552, 2017
Rodolfo Jr MENDOZA, 山本佳士, 中村光, 三浦泰人: Modeling of composite action in concrete-filled steel tubes using coupled RBSM and shell FEM, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.2, pp.991-996, 2017
池端信哉, 中村光: かぶり剥離および付着劣化が生じたRC 梁部材の挙動に関する解析的検討, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.2, pp.1327-1332, 2017
石黒裕崇, 中村光, 山本佳士, 三浦泰人: 圧縮鉄筋近傍に水平ひび割れを有するRC床版の押抜きせん断破壊挙動に関する研究, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.2, pp.331-336, 2017
伊佐治優, 山本佳士, 中村光, 三浦泰人: 幾何学的非線形性を考慮した離散鉄筋要素を導入した3次元RBSMによるRC部材のポストピーク挙動解析,コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.2, pp.67-72, 2017
Tatek Yenehun LEMLEM, 中村光, 三浦泰人, 南里卓洸: Proposal of local index for damage evaluation of RC beam failed in shear and flexural mode, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.2, pp.61-66, 2017
鈴木理絵, 中村光, 三浦泰人, 多田祐希: 自己組織化マップによる打音データの評価に関する基礎的研究, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.1, pp.1885-1890, 2017
多田祐希, 三浦泰人, 中村光: 電磁波レーダを用いた鉄筋腐食に伴う内部ひび割れの検出に関する基礎的研究, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.1, pp.1771-1776, 2017
南里卓洸, 中村光, 三浦泰人, 山本佳士: 初期ひび割れ角度がコンクリートの圧縮強度・圧縮破壊エネルギーに及ぼす影響評価, コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.1, pp.319-324, 2017
Cong Luyen NGUYEN, 中村光, 三浦泰人, 山本佳士：Analysis of corrosion-induced crack propagation of RC members modeling by corrosion expansion pressure around beam element，コンクリート工学年次論文集，Vol.39, No.1, pp.961-966, 2017
池端信哉，渡邊理智，中村光：RC床版の増し厚部の体積変化がはく離進展挙動に与える影響評価，補強，アップグレード論文報告集，第16巻，pp.??-??，2016.10
三浦泰人，山本佳士，中村光：外部硫酸塩劣化による膨張ひび割れ進展挙動に関する解析的研究，コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集，第16巻，pp.??-??，2016.10
大野優華, 中村光, 大菅崇之, 有田淳一：プレキャスト部材と場所打ち部材の簡易なヒンジ結合を有するボックスカルバートの解析，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.2, pp.565-570, 2016
岩本拓也, 中村光, 山本佳士, 三浦秦人：ビーム・アーチ機構に基づく引張軸力を受けるＲＣ部材のせん断耐力評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.2, pp.697-702, 2016
岡﨑宗一郎, 山本佳士, 別府万寿博, 中村光：RBSM解析による高速衝突を受ける鋼板補強モルタル梁の局部破壊機構評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.2, pp.745-750, 2016
南里卓洸, 中村光, 三浦泰人, 山本佳士：初期ひび割れを有するコンクリートの圧縮強度・圧縮破壊エネルギーに関する実験的研究,コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.2, pp.115-120, 2016
伊佐治優, 山本佳士, 中村光, 三浦泰人：有限回転を考慮した3次元RBSMによるコンクリート材料のポストピーク挙動解析，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.2, pp.91-96, 2016
付李, 中村光, 山本佳士, 三浦泰人：NUMERICAL INVESTIGATION OF EFFECT OF THROUGH CRACK ON SHEAR STRENGTH DEGRADATION OF RC COLUMN，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.2, pp.865-870, 2016
水野敦大, 三浦泰人, 鈴木理絵, 中村光：打音法による模擬ひび割れおよび腐食ひび割れを有するコンクリートの打撃応答特性値の評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.1, pp.2109-2114, 2016
Di QIAO, 中村光, 山本佳士, 三浦泰人：Geometric parameters relating corrosion penetration to surface crack width，コンクリート工学年次論文集，Vol.38, No.1, pp.1143-1148, 2016
佐藤正俊，加藤誠司，中村光，三浦泰人，Di Qiao：4年間海洋環境下に暴露したひび割れを有するRC部材中の鉄筋腐食の進行性，コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集，第15巻，pp47-52，2015.10
三浦泰人，佐藤靖彦，中村光：既出物の影響を考慮した硫酸による劣化予測解析による劣化領域の評価，コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集，第15巻，pp83-88，2015.10
岩本拓也, 中村光, 山本佳士, 三浦泰人：RCはりのせん断抵抗メカニズムの検討方法に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.37, No.2, pp.553-558, 2015
Di QIAO, 中村光, 山本佳士, 三浦泰人：Analysis of effects of non-uniform corrosion on concrete cracks propagation，コンクリート工学年次論文集，Vol.37, No.1, pp.961-966, 2015
三浦泰人, 佐藤靖彦, 中村光：化学的劣化により変質したメゾレベルのモルタルの力学的性質の関係性評価, コンクリート工学年次論文集，Vol.37, No.1, pp.715-720, 2015
Di Qiao， Hikaru Nakamura， Yoshihito Yamamoto， Taito Miura：Experimental and analytical evaluation of concrete cover spalling behavior, Journal of Structural Engineering, VoL.61A, pp.707-714, 2015
三浦泰人・佐藤靖彦・中村光：硫酸劣化したモルタルのセメント水和組織の変質と準微視的力学的性質との関係，コンクリート工学論文集 Vol.26，，ＰＰ．１－９，2015
阪本早弥奈，中村光，三浦泰人，山本佳士，東山動植物園コンクリート製恐竜像の安全性評価に関する基礎的研究，コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集，第14巻，pp631-638，2014.10
渡邊理智，中村光，上田尚史，木曽茂：PRC逆L字型橋脚のひび割れ進展挙動と構造性能評価, 第23回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集, pp.107-112，2014年
篠野宏, 丸山一平, 中村光：コンクリート中の粗骨材が拘束試験体のひび割れに及ぼす影響についての解析的検討, コンクリート工学年次論文集，Vol.36, No.1, pp.514-519, 2014
河邉亮太, 国枝稔, 三浦泰人, 中村光：RC部材の腐食鉄筋中を伝搬する弾性波特性に関する検討, コンクリート工学年次論文集，Vol.36, No.1, pp.1168-1173, 2014
Di QIAO, Nakamura H., and Miura Ｔ.：Numerical Investigation of Effects of Material Properties on Corrosion-induced Concrete Crack Propagation, コンクリート工学年次論文集，Vol.36, No.1, pp.1162-1167, 2014
Cheng JU, Nakamura H., Koumura S. and Shiratori Y.：Analysis of Shear Failure Behavior of PHC Pile considering Confinement Effect, コンクリート工学年次論文集，Vol.36, No.2, pp.61-66, 2014
鞠誠，中村光，上田尚史，国枝稔：剛体バネモデルによるＰHＣ杭の破壊挙動解析, 第22回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム, pp.33-38，2013年
国枝稔，李虎，上田尚史，中村光：ジオポリマーコンクリートおよびモルタルの曲げ破壊性状，コンクリート工学年次論文集，Vol.35，No.1，pp.1999-2004，2013
杉本勝哉，国枝稔，上田尚史，中村光：ひび割れの開口・ずれを想定した単繊維引抜き試験，コンクリート工学年次論文集，Vol.35，No.1，pp.283-288，2013
古橋宏紀，中村光，山本佳士，国枝稔：曲げ降伏後に繰返し荷重を受けるRC部材におけるせん断耐力低下挙動の評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.35，No.2，pp.67-72，2013
青山達彦，中村光，上田尚史，国枝稔：鉄筋の腐食過程と腐食した鉄筋の力学特性の数値解析的評価手法の開発，コンクリート工学年次論文集，Vol.35，No.1，pp.1099-1104，2013
上田尚史，中村光，国枝稔：鉄筋破断がASRによるひび割れ進展挙動に及ぼす影響評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.35，No.1，pp.1003-1008，2013
小倉大季，国枝稔，中村光，野島昭二，吉武謙二：短繊維を離散化したメゾスケール解析による繊維補強コンクリートの剥落挙動解析，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第12巻，pp.417-424，2012
河辺亮太，国枝稔，上田尚史，中村光：AE法による腐食鉄筋の付着挙動の評価に関する研究，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第12巻，pp.369-374，2012
加納崇壮，Choonghyun KANG ，国枝稔，上田尚史，中村光：　AE法による各種コンクリートの自己治癒効果の評価，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第12巻，pp.199-206，2012
上田尚史，中村光，国枝稔：湿気状態の影響を考慮したPC橋脚のASR膨張性状評価, 第21回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム, pp.69-74，2012年
上田尚史，張永興，中村光，国枝稔：繰返し荷重を受けるRC柱の損傷領域評価と補修効果に関する解析的検討 , , 応用力学論文集 , 15巻（頁：I_663-I_671） , 2012年
田中寿志，中村光，国枝稔：高強度鉄筋の疲労亀裂進展挙動，コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.2，pp.685-690，2012
玉野慶吾，中村光，上田尚史，国枝稔：乾燥収縮によるRC 面部材のひび割れ進展挙動評価に関する解析的，コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.2，pp.97-102，2012
杉本勝哉，国枝稔，上田尚史，中村光：短繊維補強コンクリートのリサイクル性に関する基礎的検討，コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.1，pp.1600-1605，2012
Choonghyun KANG, Minoru KUNIEDA, Naoshi UEDA and Hikaru NAKAMURA：AUTOGENOUS HEALING PROPERTIES OF ULTRA HIGH PERFORMANCE STRAIN HARDENING CEMENTITIOUS COMPOSITES UNDER LOADING-RECURING CYCLES，Vol.34，No.1，pp.1432-1437，2012
加藤勝秀，国枝稔，上田尚史，中村光：3 次元個別要素法による短繊維補強材料の流動解析モデルの構築，コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.1，pp.1228-1233，2012
青山達彦，上田尚史，中村光，国枝稔：電位拡散を考慮した腐食ひび割れ統合解析手法の構築に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.34，No.1，pp.1102-1107，2012
Khoa K. TRAN，Hikaru NAKAMURA，Minoru KUNIEDA，Naoshi UEDA: Analysis of crack propagation behavior in concrete due to multi-rebar corrosion, Journal of applied mechanics, 58A, 844-853, 2012
玉野慶吾，中村光，国枝稔，上田尚史: 高強度コンクリートを用いたPRCはり部材の時間依存挙動に関する解析的評価, プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集, 20, 191-196, 2011
田中寿志，中村光，国枝稔：疲労亀裂進展解析を用いた高強度鉄筋の疲労強度に関する研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.2，pp.787-792，2011
松岡由高，中村光，国枝稔，河村精一：有限要素解析による主筋に丸鋼を用いたRC部材の力学挙動評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.2，pp.595-600，2011
河尻留奈，国枝稔，上田尚史，中村光：ジオポリマーの基礎物性と構造利用に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.1，pp.1943-1948，2011
Choonghyun KANG, Minoru KUNIEDA, Naoshi UEDA, Hikaru NAKAMURA：Autogenous healing properties of concrete under flexural loading，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.1，pp.1421-1426，2011
吉田敬司，中村光，国枝稔，小澤満津雄：高温加熱環境下でのコンクリートの内部損傷および爆裂現象の評価手法の開発，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.1，pp.1193-1198，2011
玉野慶吾，中村光，上田尚史，国枝稔：PRCはり部材のひび割れ幅経時変化の解析的評価手法に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，Vol33, No.1, pp.521-526 ,2011
梅田靖司，国枝稔，上田尚史，中村光：石灰石微粉末を添加した超高強度ひずみ硬化型モルタルの材料特性の評価，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.1，pp.263-268，2011
江口輝行，国枝稔，長嶌宏弥，中村光：アスファルト敷設時の熱の影響を受けた超高強度ひずみ硬化型モルタルの性能，コンクリート工学年次論文集，Vol.33，No.1，pp.281-287，2011
梅田靖司，国枝稔，中村光，玉越隆史，森井直治：超高強度ひずみ硬化型セメント系複合材料で補強されたRC柱の補修効果，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第10巻，pp.349-356，2010
張永興，中村光，国枝稔，上田尚史：ひずみ硬化型セメント系複合材料を用いて補強したRCはりの挙動の解析的評価，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第10巻，pp.341-348，2010
Choonghyun Kang，国枝稔，上田尚史，中村光：コンクリートの曲げひび割れの自己治癒性状，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第10巻，pp.269-272，2010
加藤勝秀，中村光，上田尚史，国枝稔： CIP法によるPCグラウトの充填解析，第19回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.503-508，2010
玉野慶吾，中村光，上田尚史，国枝稔： PRCはり部材の時間依存挙動に関する解析的評価，第19回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.491-496，2010
山本佳人，中村光，黒田一郎，古屋信明：3次元RBSMによるコンクリートの高速圧縮破壊解析，コンクリート工学年次論文集，Vol32, No.2, pp.721-726 ,2010
Y. Hanifi GEDIK，Hikaru NAKAMURA，Yoshihito YAMAMOTO，Minoru KUNIEDA：3D-RBSM Analysis of Deep Beam Failed in Shear，コンクリート工学年次論文集，Vol32, No.2, pp.697-702 ,2010
Khoa Kim TRAN，Hikaru NAKAMURA，Keisuke KAWAMURA，Minoru KUNIEDA：Quantitatively Evaluation of Crack Propagation due to Rebar Corrosion，コンクリート工学年次論文集，Vol32, No.1, pp.1043-1048 ,2010
河村圭亮，Khoa Kim TRAN，中村光，国枝稔：鉄筋腐食に伴うコンクリート表面および内部ひび割れ進展挙動，コンクリート工学年次論文集，Vol32, No.1, pp.1007-1012 ,2010
江口輝行，国枝稔，中村光，長嶌宏弥：超高強度ひずみ硬化型モルタルの引張疲労耐久性，コンクリート工学年次論文集，Vol32, No.1, pp.239-244 ,2010
志水康祐，国枝稔，中村光，玉越隆史：超高強度ひずみ硬化型モルタルの物質移動抵抗性の評価，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第9巻，pp.253-260，2009
森本拓也，国枝稔，上田尚史，中村光：超高強度ひずみ硬化型セメント系複合材料の自己治癒特性，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第9巻，pp.245-252，2009
遠山裕一，国枝稔，上田尚史，中村光：セメントモルタルの流動解析へのCIP法の適用，コンクリート工学年次論文集，Vol31, No.1, pp.1423-1428，2009
上田尚史，中村光，国枝稔：ASRを生じたPCはりの膨張挙動と損傷後の構造性能の評価，コンクリート工学年次論文集，Vol31,No.1,pp.1261-1266，2009
河村圭亮，中村光，国枝稔，上田尚史：鉄筋腐食に伴うコンクリートのひび割れ進展挙動評価に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，Vol31, No.1, pp.1075-1080，2009
中島浩亮，中村光，国枝稔，山本佳士：3次元RBSMを用いたコンクリートの耐火性能評価手法の開発，コンクリート工学年次論文集，Vol.31，No.1，pp.937-942，2009．
森本拓也，国枝稔，河村圭亮，中村光：超高強度ひずみ硬化型セメント系複合材料で表面被覆したRCはりの鉄筋腐食に対する補強効果，コンクリート工学年次論文集，Vol31, No.1, pp.373-378，2009
河村圭亮，中村光，国枝稔，上田尚史：腐食ひび割れ進展解析における鉄筋腐食膨張圧のモデル化に関する研究，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第8巻，pp.285-292，2008
河合真樹，中村光，上田尚史，国枝稔：RCはりの曲げ圧縮損傷領域と断面修復後性能の評価，コンクリート工学年次論文集，第30巻第3号，pp.1627-1632，2008.7
Ahmed KAMAL，国枝稔，上田尚史，中村光：Assessment of strengthening effect on RC beams with UHP-SHCC，コンクリート工学年次論文集，第30巻第3号，pp.1483-1488，2008.7
Kongkeo PHAMAVANH，中村光，桜田道博，西垣義彦：超高強度モルタルを使用したRC・PC梁のせん断破壊解析に関する研究，コンクリート工学年次論文集，第30巻第3号，pp.61-66，2008.7
国枝稔，長嶌宏弥，上田尚史，中村光：表面被覆材のひび割れ追従性疲労試験に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，第30巻第2号，pp.613-618，2008.7
長崎了，中村光，上田尚史，国枝稔：乾燥収縮によるコンクリート構造物のひび割れ進展解析，コンクリート工学年次論文集，第30巻第1号，pp.453-458，2008.7
小澤国大，国枝稔，閑田徹志，中村光：超高強度マトリクスに埋め込まれた有機繊維の付着特性，コンクリート工学年次論文集，第30巻第1号，pp.231-236，2008.7
水上卓也，三橋博三，下澤和幸，中村光：繊維補強セメント系複合材を用いた鉄筋腐食の劣化速度抑制に関する基礎的研究，セメント・コンクリート論文集，No.61，pp.289-295，2008．
河合真樹，上田尚史，中村光，国枝稔：曲げ損傷したRCはりの断面修復後の力学挙動解析に関する基礎的研究，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第7巻，pp.121-128，2007.11
上田尚史，中村光，国枝稔：ASR損傷したRC部材の構造性能評価に関する解析的研究，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第7巻，pp.113-120，2007.11
安藤嵩久，中村光，上田尚史，国枝稔：鉄筋座屈がRC柱の地震応答に及ぼす影響評価解析，コンクリート工学年次論文集，第29巻第3号，pp.835-860，2007.7
長﨑了，中村光，上田尚史，国枝稔：乾燥収縮ひび割れの進展挙動解析，コンクリート工学年次論文集，第29巻第1号，pp.621-626，2007.7
Ahmed KAMAL，国枝稔，上田尚史，中村光：高靭性セメント複合材料を用いた低鉄筋はりの曲げ破壊性状，コンクリート工学年次論文集，第29巻第1号，pp.327-332，2007.7
撫養啓祐，国枝稔，Ahmed KAMAL，中村光：高靭性セメント系複合材料のひび割れ追従性の評価，コンクリート工学年次論文集，第29巻第1号，pp.321-326，2007.7
国枝稔，Ahmed KAMAL，中村光，Eugen BRUHWILER：超高強度ひずみ硬化型セメント系材料の開発，コンクリート工学年次論文集，第29巻第1号，pp.315-320，2007.7
小倉大季，国枝稔，上田尚史，中村光：メゾスケール解析による短繊維補強セメント系複合材料の力学特性の評価，コンクリート工学年次論文集，第29巻第1号，pp.309-314，2007.7
撫養啓祐，国枝稔，西田信吉，中村光：RC構造物のひび割れ幅同定のための実構造物載荷実験，コンクリート工学年次論文集，第28巻第1号，pp.1763-1768，2006.6
小倉大季，国枝稔，上田尚史，中村光：断面修復補修における境界条件がひび割れ性状に与える影響，コンクリート工学年次論文集，第28巻第1号，pp.1721-1726，2006.6
河野直也，中野友裕，中村光，田辺忠顕：長周期地震動に対する長大スパンRCアーチ橋の挙動に関する検討，コンクリート工学年次論文集，第28巻第2号，pp.883-888，2006.6
松井義雄，権庸吉，上田尚史，中村光：せん断圧縮破壊するはりの局所ひずみ分布と積分型非局所構成則の適用，コンクリート工学年次論文集，第28巻第2号，pp.775-780，2006.6
中村翔，上田尚史，河村精一，中村光：三次元的な構造を有した地中RC構造物の終局挙動評価，コンクリート工学年次論文集，第28巻第2号，pp.49-54，2006.6
上田尚史，権庸吉，中村光，高木康宏，国枝稔：非線形有限要素解析による曲げ破壊するRC部材の損傷指標の検討，構造工学論文集，Vol.52A，pp.925-934，2006.3
川畑智亮，中村光，吉松慎哉，桐川潔：3次元複合材料を緩衝材に用いた橋梁の耐震補強，第14回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.423-428，2005.11
権庸吉，上田尚史，中村光，国枝稔：積分型非局所構成則の２次元RC部材への適用に関する基礎的研究，応用力学論文集Vol.8，pp.413-422，2005.9
李相勲，中村光，中沢正利，石川雅美，遠藤孝夫：横波の波動伝播を考慮した半無限連続高架橋におけるエネルギー伝達境界の定式化，鉄道力学論文集，第９号，pp.55-60，2005.7
国枝稔，撫養啓祐，中村光：表面被覆材のひび割れ追従性評価のための動的ひび割れ幅変動の計測，コンクリート工学年次論文集，第27巻第1号，pp.1573-1578，2005.6
藤村俊之，国枝稔，中村光，李相勲：断面修復材の寸法安定性に関する解析的検討，コンクリート工学年次論文集，第27巻第1号，pp.1597-1602，2005.6
W. Srisoros, Y. Ishikawa, H. Nakmaura and M. Kunieda : Thermal cracking analysis of concrete wall structure using RBSM, Proc. of JCI, Vol.27Vol.1, pp.1159-1164, 2005.6.
河野直也，中野友裕，中村光，田辺忠顕：Flexibility法を用いた長大スパンRCアーチ橋の地震応答の評価，コンクリート工学年次論文集，第27巻第2号，pp.907-912，2005.6
武藤信太郎，Srisoros Worapong，中村光，国枝稔：メゾスケール解析による異形鉄筋の付着挙動解析，コンクリート工学年次論文集，第27巻第2号，pp.763-768，2005.6
Kongkeo PHAMAVANH，中村光，国枝稔，李相勲：格子等価連続体モデルによる高強度RCはりのせん断破壊解析，コンクリート工学年次論文集，第27巻第2号，pp.715-720，2005.6
岸山雄多佳，W.Srisoros，国枝稔，中村光：若材齢コンクリートにおけるひび割れ挙動に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文集，第27巻第2号，pp.133-139，2005.6
諏訪俊輔，権庸吉，中村光，国枝稔：繰り返し荷重を受けるＲＣ部材への非局所構成則の適用，コンクリート工学年次論文集，第27巻第2号，pp.109-114，2005.6
上田尚史，中村光，国枝稔，李相勲：ポストピーク領域におけるコンクリート部材の破壊進展速度解析，コンクリート工学年次論文報告集，第27巻第2号，pp.91-96，2005.6
澤部純浩，上田尚史，中村光，李相勲：軸方向鉄筋の定着不良を生じたせん断破壊するRCはりの挙動解析，コンクリート構造物の補修・補強・アップグレード論文報告集，第４巻，pp.409-416，2004.10
中村光，安田明人，田辺忠顕：長大スパンを有するハイブリッドPC斜張橋の構造性能評価，第13回プレストレストコンクリートの発展に関するシンポジウム論文集，pp.17-22，2004.10
堀宗朗，市村強，中村光，若井明彦，海老沢健正，山口直也：都市内全構造物の地震応答シミュレーションに関する基礎的研究，応用力学論文集Vol.7，pp.917-928，2004.9
武藤信太郎，中村光，田辺忠顕，Srisoros Worapong，李相勲：メゾスケール解析によるコンクリートと異形鉄筋の付着解析，応用力学論文集Vol.7，pp.767-774，2004.9
安田明人，伊藤睦，中村光，田辺忠顕：ハイブリッドPC斜張橋の構造性能評価，コンクリート工学年次論文集，第26巻第2号，pp.1417-1422，2004.6
山本佳士，中村光，伊藤睦，田辺忠顕：曲げねじり相関を考慮したファイバーモデルによるRC柱の３次元解析，コンクリート工学年次論文集，第26巻第2号，pp.1009-1014，2004.6
上田尚史，伊藤睦，中村光，田辺忠顕：せん断破壊を生じるRCはりおよび柱のエネルギー吸収と破壊プロセス，コンクリート工学年次論文集，第26巻第2号，pp.1003-1008，2004.6
前川宏一，中村光，佐藤靖彦，Kukrit TOONGOENTHONG：せん断補強筋の定着不良がRCはりのせん断耐力に及ぼす影響，コンクリート工学年次論文集，第26巻第2号，pp.973-978，2004.6
権庸吉，諏訪俊輔，中村光，田辺忠顕：積分型非局所手法による圧縮応力を受けるコンクリートの特性長さの推定，コンクリート工学年次論文集，第26巻第2号，pp.109-114，2004.6
諏訪俊輔，権庸吉，中村光，田辺忠顕：積分型非局所損傷理論を適用したファイバーモデルによるRC部材解析，コンクリート工学年次論文集，第26巻第2号，pp.73-78，2004.6
野城良祐，中村光，Srisoros Worapong，田辺忠顕：塩分浸透による鋼材腐食を考慮したRBSM解析，コンクリート工学年次論文集，第26巻第1号，pp.897-902，2004.6
山本佳士，Nattakor.B，中村光，田辺忠顕：ファイバーモデルにおけるせん断中心移動解析とねじりモーメント発生メカニズムに関する研究，コンクリート工学年次論文集，第25巻第2号，pp.1075-1080，2003.6
安田明人，伊藤睦，中村光，田辺忠顕：複合吊構造形式コンクリート橋の終局挙動に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文集，第25巻第2号，pp.85-90，2003.6
野城良祐，石川靖晃，中村光，田辺忠顕：物質移動を考慮したRBSMによるひび割れ進展解析手法の開発，コンクリート工学年次論文集，第25巻第1号，pp.467-472，2003.6
平野貴規，中村光，檜貝勇，斉藤成彦：一軸圧縮応力を受けるコンクリートの破壊性状の推定，コンクリート工学年次論文報告集，第24巻第2号，pp.145-150，2002.6
田上和也，中村光，檜貝勇，斉藤成彦：座屈を考慮した鉄筋の繰り返し履歴モデル，コンクリート工学年次論文報告集，第24巻第2号，pp.223-228，2002.6
八若幹彦，檜貝勇，中村光，斉藤成彦：FEMによるスラブの押し抜きせん断破壊性状の解析，コンクリート工学年次論文集，第23巻第3号，pp.523-528，2001.6
菅満宣，中村光，檜貝勇，斉藤成彦：RCはりの力学的挙動に及ぼす付着特性の影響，コンクリート工学年次論文集，第23巻第3号，pp.295-300，2001.6
斉藤成彦，中村光，檜貝勇：剛体－バネモデルを用いた軸方向圧縮力を受けるＲＣ梁のせん断破壊挙動の数値解析，コンクリート工学論文集，第１２巻第２号，2001.5，pp.71-82
水野要，中村光，檜貝勇：兵庫県南部地震で被災した一壁式橋脚の被害分析，コンクリート工学年次論文集，第22巻第3号，pp.1399-1404，2000.6
山谷敦，檜貝勇，中村光：軸方向圧縮力を受けるRCはりの有限要素解析，コンクリート工学年次論文集，第22巻第3号，pp.631-636，2000.6
井上寛規，檜貝勇，中村光：ＲＣ部材におけるせん断補強鉄筋の効果，コンクリート工学年次論文報告集，第21巻第3号，pp.463-468，1999.6
山谷敦，檜貝勇，足立正信，中村光：せん断補強筋を有するＲＣ梁の有限要素解析，コンクリート工学年次論文報告集，第21巻第3号，pp.415-420，1999.6
水野要，中村光，檜貝勇：ＲＣ部材の繰り返し挙動に及ぼす各種要因の影響，コンクリート工学年次論文報告集，第21巻第3号，pp.223-228，1999.6
雨宮明人，檜貝勇，中村光：塑性域での繰り返し載荷を受ける鉄筋の脆性破壊，コンクリート工学年次論文報告集，第20巻第3号，pp.1027-1032，1998.7
天野修，中村光，檜貝　勇，田中浩一：鋼管・コンクリート複合構造物のせん断挙動解析，コンクリート工学年次論文報告集，第20巻第3号，pp.823-828，1998.7
立松博，中村光，檜貝勇：柱基部におけるコンクリートの圧縮破壊領域に関する実験的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第19巻第2号，pp.897-902，1997.6
水野要，中村光，檜貝勇：繰り返し荷重を受けせん断破壊するRC部材の挙動解析，コンクリート工学年次論文報告集，第19巻第2号，pp.795-800，1997.6
丁則平，檜貝勇，中村光：有限要素法によるＲＣ部材のせん断破壊性状の検討，コンクリート工学年次論文報告集，第19巻第2号，pp.723-728，1997.6
飯塚敬一，中村光，足立正信，檜貝勇：不連続回転ひび割れモデルによるＲＣはりの有限要素解析，コンクリート工学年次論文報告集，第19巻第2号，pp.459-464，1997.6
山谷敦，中村光，足立正信，檜貝勇：破壊エネルギーを考慮した有限要素解析における要素形状の検討，コンクリート工学年次論文報告集，第19巻第2号，pp.57-62，1997.6
橋本伸一，中村光，檜貝勇：繰り返し荷重を受けるＲＣ梁断面のせん断変形挙動に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第18巻第2号，pp.641～646，1996.7
山谷敦，中村光，飯塚敬一，檜貝勇：回転ひび割れモデルによるＲＣ梁のせん断挙動解析，コンクリート工学年次論文報告集，第18巻第2号，pp.359～364，1996.7
土橋文彦，河村幸典，中村光，檜貝勇：局所挙動を考慮したコンクリートはりの有限要素解析に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第17巻第2号，pp.1223～128，1995.6
山谷敦，檜貝勇，足立正信，中村光：区間強度法による地震動を受けるボックスカルバートのせん断耐力評価，コンクリート工学年次文報告集，第17巻第2号，pp.875～890，1995.6
中村光，檜貝勇：せん断補強鉄筋を有するＲＣはり断面のせん断耐荷力評価に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第17巻第2号，pp.785～790，1995.6
飯塚敬一，中村光，足立正信，檜貝勇：ＲＣボックスカルバート構造の終局変形挙動に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第17巻第2号，pp.475～480，1995.6
平井圭，中村光，檜貝勇：コンクリートの圧縮破壊領域の推定に関する実験的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第17巻第2号，pp.339～344，1995.6
加藤宏康，檜貝勇，中村光：軽い衝撃を受けるコンクリート部材の応答に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第17巻第1号，pp.1181～1186，1995.6
山中崇雅，中村光，檜貝勇：軸力・曲げを受ける鉄筋コンクリート断面に対する断面力表示構成則の開発，コンクリート工学年次論文報告集，第16巻第2号，pp.641～646，1994.6
河村幸典，中村光，檜貝勇：鉄筋コンクリートはりの構造不安定と局所不安定に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第16巻第2号，pp.353～358 ，1994.6
仲山元章，檜貝勇，中村光，飯塚義夫：貫通ひび割れを有する鉄筋コンクリート床版の押し抜きせん断耐力，コンクリート工学年次論文報告集，第16巻第2号，pp.425～430，1994.6
百瀬明貴，檜貝勇，中村光：ＲＣ連続梁のせん断力に対する実用的設計方法の検討，コンクリート工学年次論文報告集，第16巻第2号，pp.575～580，1994.6
H.Nakamura, J.Niwa and T.Tanabe：Effect of Buckling of Longitudinal Reinforcement on the Post-Peak Behavior of RC structures, Transaction of the　Japan Concrete　Institute, Vol.14pp.433～440, 1992.12
中村光，二羽淳一郎，田辺忠顕：鉄筋の座屈がＲＣ構造のポストピーク挙動に及ぼす影響，コンクリート工学年次論文報告集，第14巻第2号，pp.337～342，1992.6
H.Nakamura, J.Niwa and T.Tanabe：Analytical Study on the Ultimate Deformation Behavior of Reinforced Concrete Beam, Transaction of the Japan Concrete Institute, Vol.13, pp.417～424, 1991.12
M.Kannan, H.Nakamura and T.Tanabe：Analytical Study on the Ultimate Load Capacity of Reinforced Concrete Column-Footing Joint, Transaction of the Japan Concrete Institute, Vol.13, pp.411～416, 1991.12
河南正幸，中村光，田辺忠顕：柱・基礎接合部に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第13巻第2号，pp.385～390，1991.6
中村光，二羽淳一郎，田辺忠顕：ＲＣはりの終局挙動に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第13巻第2号，pp.281～286，1991.6
M.Kannan, H.Nakamura, J.Niwa and T.Tanabe：Fundamental Study on the Ultimate Behavior of Reinforced Concrete Columns，Transaction of the Japan Concrete Institute, Vol.12, pp.307～314，1990.12
H.Nakamura, J.Niwa and T.Tanabe：Analytical Study on the Ultimate Deformation of RC Frame，Transaction of the　Japan Concrete　institute, Vol.12, pp.283～290, 1990.12
H.Nakamura, J.Niwa and T.Tanabe：Analytical Study to Predict the Ultimate Failure Point of RC Structures, Transaction of the Japan Concrete Institute, Vol.12, pp.291～298, 1990.12
河南正幸，中村光，二羽淳一郎，田辺忠顕：鉄筋コンクリート柱の終局耐荷力に関する基礎研究，コンクリート工学年次論文報告集，第12巻第2号，pp.807～812，1990.6
中村光，二羽淳一郎，田辺忠顕：ＲＣラーメン構造物の終局変位に関する解析的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第12巻第2号，pp.731～736，1990.6
H.Nakamura and T.Tanabe：Fundamental Study on the Ultimate Deformation of RC Structures subjected to Cyclic Loadings，Transactions of the Japan Concrete Institute, Vol.11, pp.279～284, 1989.12
中村光，田辺忠顕：繰り返し荷重を受けるＲＣ構造物の終局変位に関する基礎的研究，コンクリート工学年次論文報告集，第11巻第2号，pp.281～286，1989.7

International Conference

Taito Miura, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura: The development of mesoscopic structural analysis for mechanical property reduction of concrete damaged by expansion cracking due to ASR, Proceedings of 10th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures, FraMCoS-X, 2019
Katsuki Sato, Taito Miura, Hikaru Nakamura: Fundamental Study on Compressive Fatigue Behavior of Cracked Concrete in Water, CSN2019, 2019
Hikaru Nakamura, Taito Miura: The role of surface conditions of coarse aggregate affecting the mechanical behavior of concrete, CSN2019, 2019
Hikaru Nakamura, Yizhou Yang, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura: Simulation of degradation of bond stress and slip relationship with corrosion induced crack, fib symposium 2019, 2019
Yohei Hamura, Heng Lee, Naoshi Ueda, Taito Miura, Leon Black, Satoshi Takaya: Basic study on reaction products in ASR with Raman Spectroscopy, fib symposium 2019, 2019
Sushanta Roy, Taito Miura, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto: Mechanical and thermal properties of concrete pavement using EAF slag fine aggregate, fib congress 2018, 2018
Yizhou Yang, Hikaru Nakamura, Taito Miura, Yoshihito Yamamoto: Effect of corrosion-induced crack and corroded rebar shape on bond behavior, fib congress 2018, 2018
Hikaru Nakamura, Taito Miura, Yoshihito Yamamoto: A new buckling mechanism of longitudinal rebar related to horizontal crack propagation in beam cross section under cyclic loadings, fib congress 2018, 2018
Taito Miura, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto: Development of multi-scale modelling for cementitious materials damaged by expansion crack to evaluate size dependency of sulfate attack, Proceedings of ECCM6 and ECFD7, 2018
Hikaru Nakamura, Zahra Amalia, Di Qiao, Taito Miura: Development of simulation method for crack propagation and corrosion product movement due to rebar corrosion, Proceedings of ECCM6 and ECFD7, 2018
Yoshihito Yamamoto, Taito Miura, Keita Sugimoto, Hikaru Nakamura: Crack propagation and failure simulations of ASR-affected concrete wall subjected to cyclic shear loads using RBSM, Workshop on Assessment of Structures Subject to Concrete Pathologies (ASCET) phase III, OECD/NEA/CSNI, 2018
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Modeling of Localization and Softening Behavior of Passively Confined Concrete using Coupled RBSM and nonlinear Shell FEM, Computational Modeling of Concrete Structures, Proceedings of the Conference on Computational Modeling of Concrete and Concrete Structures (EURO-C 2018), CRC Press, 2018
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Numerical Simulation of Compressive Behaviors of Concrete-Filled Steel Tube Using Coupled Discrete Model and Shell Finite Element, High Tech Concrete, Where Technology and Engineering Meet, Springer International Publishing AG, DOI 10.1007/978-3-319-59471-2_156, 2018
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Modeling of localization and softening behavior of passively confined concrete using coupled RBSM and nonlinearshell FEM, Computational Modeling of Concrete Structures, 2018
Yoshihito Yamamoto, Taito Miura, Keita Sugimoto, Hikaru Nakamura: Crack propagation and failure simulations of ASR-affected concrete wall subjected to cyclic shear loads using RBSM, Workshop on Assessment of Structures Subject to Concrete Pathologies (ASCET) phase II, OECD/NEA/CSNI, 2017
Taito Miura, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto: The Analytical Investigation of Size Effect of Expansion Cracking Behavior of Mortar Damaged by External Sulfate Attack, 8th Asia and Pacific Young Researchers and Graduates Symposium YRGS2017, 2017
Sushanta Roy, Taito Miura, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto: Investigation of the Fresh Behavior and Physical and Mechanical Properties of EAF Slag Fine Aggregate Concrete, 8th Asia and Pacific Young Researchers and Graduates Symposium YRGS2017, 2017
Yizhou Yang, Hikaru Nakamura, Taito Miura, Yoshihito Yamamoto: Numerical and Experimental Evaluation of Bond-slip Relationship of Corroded Rebar with Different Concrete Cover Thickness, 8th Asia and Pacific Young Researchers and Graduates Symposium YRGS2017, 2017
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Modeling of Passive Confinement of Concrete using Rigid Body Spring Model, 8th Asia and Pacific Young Researchers and Graduates Symposium YRGS2017, 2017
Mendoza Rodolfo Jr, Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Numerical simulation of compressive behaviors of concrete-filled steel tube using coupled discrete model and shell finite element, fib Symposium 2017, 2017
Taito Miura, Yamamoto Yoshihito, Hikaru Nakamura: Fundamental study of crack propagation of external sulfate attack with mesoscale analysis system for coupled chemo-mechanical behaviors, 9th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures, 2016 (DOI 10.21012/FC9.085)
Fu Li, Hikaru Nakamura, Hiroki Furuhashi, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura: Evaluation of shear strength degradation of RC column subjected to cyclic loading, 9th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures, 2016 (DOI 10.21012/FC9.070)
Hikaru Nakamura, Takuya Iwamoto, Li Fu, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura: Shear Resistance Mechanism Evaluation of RC Beams Based on Arch and Beam Actions, fib Symposium 2016, 2016
Li Fu, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura: Mechanism of flexural shear failure at termination point of main reinforcement of RC column subjected to cyclic load, The 11th fib International PhD Symposium, pp.361-368, 2016
Yasuhiko Sato, Taito Miura, Hikaru Nakamura: Meso-Scale Analysis of the Mechanical Properties of Chemically-Deteriorated Mortar, CONCREEP 10: pp.1251-1258, 2015
Di Qiao, Hikaru Nakamura, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura：Modelling the Electric Corrosion of Rebar in Concrete Considering Electro-Mechanical Coupling, CONCREEP 10, 2015
Hikaru Nakamura, Di Qiao, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura：Evaluation method of corrosion-induced damage considering electro-mechanical coupling, SSCS 2015 Numerical Modeling - Strategies for Sustainable Concrete Structures, 2015
Yoshihito Yamamoto, Soichiro Okazaki, Yu Isaji, Masuhiro Beppu, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Local damage and collapse simulation of reinforced concrete subjected to high velocity impact load using 3D RBSM, The 3rd International Workshops on Advances in Computational Mechanics, 2015
Taito Miura, Yasuhiko Sato, Takafumi Sugiyama, Katsufumi Hashimoto and Hikaru Nakamura: Numerical approach to physic- chemical properties of mesoscopic mortar deteriorated by Ca leaching, The 6th International Conference of Asian Concrete Federation, 2014
Taito Miura, Yasuhiko Sato and Hikaru Nakamura: Modeling of physico-chemical property and mechanical characteristics of meso-scale mortar deteriorated by Ca leaching, Fourth International Symposium on Life-Cycle Civil Engineering, 2014
Yoshihito Yamamoto, Hikaru Nakamura, Taito Miura: Numerical Analyses of Seismic Response of a Reinforced Concrete Building Using Discrete Model with Random Geometry, WORKSHOP SMART2013, 2014
Hikaru Nakamura, Di Qiao, Yoshihito Yamamoto, Taito Miura：Experimental and Numerical Evaluation of Corrosion Induced Crack of Concrete, 5th ASEP Convention on Concrete Engineering Practice and Technology, Manilla, Philippins, 2016.5.19-21.(Invited Lecture)
Nakamura Qiao Yamamoto Miura：Evaluation method of corrosion-induced damage considering electro-mechanical coupling, SSCS 2015 Numerical Modeling - Strategies for Sustainable Concrete Structures, Rio de Janeiro, 2015.12
Qiao, D., Nakamura, H., Yamamoto, Y., and Miura, T.: Modelling the Electric Corrosion of Rebar in Concrete Considering Electro-Mechanical Coupling. CONCREEP 10: pp. 358-367, 2015.
Hikaru Nakamura: Modeling of crack and its impact to structure, Systemization of concrete science and technology through multi-scale modeling, Tokyo, 2015.7
HIKARU NAKAMURA and YOSHIHITO YAMAMOTO: ADVANCED STRUCTURAL ANALYSIS OF CONCRETE STRUCTURES-Application to safety and durability evaluation of RBSM-, International Conference on Advances in Structural and Geotechnical Engineering, Hurghada, Egypt, 2015.4
T. UNNO, H. Nakamura, Y. Yamamoto, M. Kunieda, N. Ueda, DAMAGE EVALUATION OF RC MEMBERS UNDER HIGH TEMPERATURE BY USING BSM-TRUSS NETWORK MODEL, Proceedings of the thirteenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-13), Sapporo, 2013.
Qiao　Di,, H. NAKAMURA; M. KUNIEDA; N. UEDA：NUMERICAL ANALYSIS OF INFLUENCING FACTORS ON CORROSION-INDUCED CONCRETE CRACKING WITH RBSM, Proceedings of the thirteenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-13), Sapporo, 2013.
H. Furuhashi, H. NAKAMURA , Y. YAMAMOTO: NUMERICAL STUDY ON SHEAR STRENGTH DEGRADATION AFTER FLEXURAL YIELDING OF RC MEMBER SUBJECTED TO CYCLIC LOADING, Proceedings of the thirteenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-13), Sapporo, 2013.
Cheng JU, H. NAKAMURA , S. KOMURA and Y. SHIRATORI: ANALYSIS ON SHEAR FAILURE BEHAVIOUR OF PHC-PILE, Proceedings of the thirteenth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-13), Sapporo, 2013.
H. Nakamura, T.K. Khoa: Analysis of de-lamination of concrete due to rebar corrosion, 3nd International conference on Sustainable Construction Materials and Technologies, 2013.8, Kyoto, Japan
T. UNNO, H. NAKAMURA, Y. YAMAMOTO, M. KUNIEDA, N. UEDA：DAMAGE EVALUATION OF RC MEMBERS UNDER HIGH TEMPERATURE BY USING RBSM-TRUSS NETWORK MODEL, V International Conference on Computational Methods for Coupled Problems in Science and Engineering COUPLED PROBLEMS 2013, 2013, Spain
Y. Yamamoto, H. Nakamura, I. Kuroda and N. Furuya:S imulation of Crack Propagation in RC Shear Wall Using a 3D Rigid-Body-Spring Model with Random Geometry , 8th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures (FraMCos-8), 2013.3, Toledo, Spain
H. Nakamura, T.K. Khoa, N. Ueda, M. Kunieda: Cracking propagation simulation of concrete due to multi rebar Corrosion, “Numerical Modeling Strategies for Sustainable Concrete Structures, 27 May – 1 June, 2012, Aix-en-Provence, France
Hikaru NAKAMURA, Hiroki FURUHASHI, Naoshi UEDA and Minoru KUNIEDA: Damage Evaluation Analysis of Concrete Members, The International Workshop on Advances in Seismic Experiments and Computations (ASEC2012), 12-13 March 2012, Meijo Unuv.
H. Nakamura, K. Yoshida, M. Kunieda, N. Ueda, Y. Yamamoto, Ozawa: Simulation about Effect on explosion spalling of Thermal stress and vapor pressure, 2nd International Workshop on Concrete Spalling due to Fire Exposure, 5-7 October 2011, Delft, Netherland
Hikaru NAKAMURA：Preventive and repair methods for RC structure to resist Earthquake, Joint Seminar on Damage of Concrete Structure due to Recent Big Earthquakes in Japan and Seismic Design based on JSCE Standard Specification, 8 Aug. 2011, BangKoK , Thailand
H. Nakamura, Yamamoto, N. Ueda and M.Kunieda: Crack Propagation Analysis Using Rigid Body Spring Method with Voronoi Diagram, 2nd Workshop on Control of cracking in R.C. structures, June 20-22, 2011, Paris – France
M. Kunieda, K. Kozawa, N. Ueda and H. Nakamura(2010): Fracture Mechanism of Strain Hardening Cementitious Composites through Three-dimensional Meso Scale Analysis, Fracture and Damage of Advanced Fiber-reinforced Cement-based Materials, Aedificatio Publishers, pp.165-173.
K.K. Tran, H. Nakamura, M. Kunieda and N. Ueda(2010): Three Dimensional Behavior of Concrete Cracking due to Rebar Corrosion, Proceedings of the Twelfth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-12).
Y.X. Zhang, N. Ueda, Y. Umeda, H. Nakamura and M. Kunieda(2010) : Evaluation of Shear Failure of Strain Hardening Cementitious Composite Beams, Proceedings of the Twelfth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-12).
Gedik, Y.H., Nakamura, H., Ueda N. and Kunieda, M.(2010): A New Stirrup Design Considering 3-D Effects in Short Deep Beams, Proceedings of the Twelfth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (EASEC-12).
H. Nakamura : Analysis on Cracking Propagation during Life of Concrete Structures Using RBSM, 2nd International conference on Sustainable Construction Materials and Technologies, pp.289-300, 2010.6, Ancona, Italy
H. Nakamura, Y. Yamamoto, Y. H. GEDIK : Advancement of Seismic Performance Evaluation Methods of Concrete Structures after KOBE Earthquake, TCCE - JSCE/TR Section – JSCE Joint Symposium on Concrete Engineering, pp.71-96, 2010.6, Istanbul, Turkey
M. Kunieda, M. Hussein, N. Ueda, H. Nakamura : Fracture behavior of steel reinforced UHP-SHCC under axial tension, Proc. of the 7th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures (FraMCos-7), pp.1557-1564, 2010.5, Jeju, Korea
H. Nakamura, K.K. tran, K. Kawamura, M. Kunieda :Crack propagation analysis due to rebar corrosion, Proc. of the 7th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures (FraMCos-7), pp.921-928, 2010.5, Jeju, Korea
M. Kunieda, K. Kozawa, N. Ueda, H. Nakamura : Fracture analyis of strain hardening cementitious composites by means of discrete modeling of short fibers, Proc. of the 7th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures (FraMCos-7), pp.501-508, 2010.5, Jeju, Korea
Y. H. GEDIK, H. Nakamura, M. Kunieda, Y. Yamamoto : Analyses of pre- and post-peak behavior of deep beams failed in shear using 3D-RBSM, Proc. of the 7th International Conference on Fracture Mechanics of Concrete and Concrete Structures (FraMCos-7), pp.493-500, 2010.5, Jeju, Korea
T. Morimoto, Kunieda, N. Ueda and H. Nakamura: Self-Healing Properties of Ultra High Performance Strain Hardening Cementitious Composite (UHP-SHCC), Proc. of 4th International Conference on Construction Materials: Performance, Innovations and Structural Implications(ConMat ’09), pp.319-326, 2009, Nagoya, Japan.
M. Kunieda, N. Ueda and H. Nakamura: Ultra High Performance Strain Hardening Cementitious Composite (UHP-SHCC) for Repair Applications, Proc. of 4th International Conference on Construction Materials: Performance, Innovations and Structural Implications(ConMat ’09), pp.313-318, 2009, Nagoya, Japan.
H. Nakamura and M. Kunieda :Crack Propagation Simulation during Life Cycle of　Concrete Structures, Long-term behavior of concrete: Design and validation, Telford Advanced Research Workshop, Glasgow, UK, 2009
H. Nakamura, Advancement of technology to improve seismic performance of　 concrete bridge after Kobe　earthquake, TCG-JSCE Joint Seminar, New developments in Technology and Standards for Reinforced Concrete in Europe and Japan, Atene, Greece, 2009.
H. Nakamura, M. Kunieda, K. Nakashima, N. Ueda and Y. Yamamoto: Development of Fire Explosion Simulation Method Based on Rigid Body Spring Method, 1st International workshop on Concrete Spalling due to Fire Exposure, pp.499-509, 2009.
H. Asai, H. Maeno, N. Morishita and H. Nakamura：Study on Creep of PC Beam Damaged by ASR,　Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures, Proc. of CONCREEP8, pp.1147-1154, 2008.concreep
N. Ueda, H. Nakamura and M. Kunieda: Analytical Evaluation of the Effects of AAR on Structural Performance of RC Beams and Slabs, Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures, Proc. of CONCREEP8, pp.1163-1169, 2008.concreep
K. Nakashima, H. Nakamura, M. Kunieda and Y. Yamamoto: Fundamental Analysis on Evaluation for Fire-proof Performance of Concrete, Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures, Proc. of CONCREEP8, pp.1029-1035, 2008.
M. Kunieda, K. Kozawa, N. Ueda and H. Nakamura: Three-dimensional Meso-scale Analysis for Strain Hardening Cementitious Composites, Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures, Proc. of CONCREEP8, pp.745-751, 2008.
A. Kamal, M. Kunieda, N. Ueda, and H. Nakamura: Evaluation of Crack Elongation Performance of UHP-SHCC as a Surface Repair Material, Creep, Shrinkage and Durability Mechanics of Concrete and Concrete Structures, Proc. of CONCREEP8, pp.519-525, 2008.
M. Kunieda, N. Okude, T. Shiotani and H. Nakamura: Flexural Failure Behavior of RC Beams with Rebar Corrosion and Damage Evaluation by Acoustic Emission, Progress in Acoustic Emission XIV, pp.325-332, 2008
H. Nakamura: "Time-Dependent Structural Analysis for Life Simulation of Concrete Structures", Nordic Concrete Research, pp.142-143, Balsta, Sweden., 2008.6
H. Nakamura: "Nonlinear analysis to evaluate damage of RC structures due to earthquake", KSCE-JSCE Concrete committee joint seminar, pp.53-75, Daegu, Korea, 2007.10
M. Kunieda, W. Srisoros, N. Ueda, H. Nakamura and Y. Ishikawa "Assessment of a tensile constitutive model considering various loading histories for early age concrete", 6th Fracture mechanics of concrete and concrete structures, pp.299-307, Catania, ITALY, 2007.7
A. Kamal, M. Kunieda, N. Ueda and H. Nakamura "Development of a zero-span tensile test for HPFRCC used for structural repairing", 6th Fracture mechanics of concrete and concrete structures, pp.1509-1515, Catania, ITALY, 2007.7
M. Kunieda, E. Danarie, E. Bruhwiler and H. Nakamura "Challenges for strain hardening Cementitious composites - deformability versus matrix density, Proc. of fifth international RILEM workshop on HPFRCC, pp.31-38, 2007
H. Nakamura, Y. Kwon, N. Ueda and Y. Matsui “Nonlinear Finite Element Analysis of RC Structures using Integral Type Nonlocal Constitutive Law - Strain Localization Problem and Its Solution, 1st MUST-KUT Conference on ‘Construction Management and Technology Innovation for Mongolian Infrastructure Development’, pp.55-72, Ulaanbaatar, 2006.10
N. Ueda, S. Sawabe, H. Nakamura and M. Kunieda: The damage evaluation analysis of RC structures due to AAR expansion, 10th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (Bangkok), Vol.6(Materials, Experimentation, Maintenance and Rehabilitation), pp.255-206, 2006.8
W. Srisoros, H. Nakamura and M. Kunieda: Thermal crack propagation analysis of concrete wall structure using RBSM with solidification concept, 10th East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and Construction (Bangkok), Vol.4(Real Structures :Bridges and Tall Buildings), pp.517-522, 2006.8
Y. Kwon, N,Ueda, H. Nakamura and M. Kunieda : Analysis of RC wall structure using integral type nonlocal constitutive law, ” Proceeding of the eighth international summer symposium (JSCE) (Nagoya), pp. 299-302, 2006
W. Srisoros, H. Nakamura and M. Kunieda : Evaluation of thermal crack propagation in concrete wall structure using RBSM with solidification concept, ” Proceeding of the eighth international summer symposium (JSCE) (Nagoya), pp. 295-298, 2006
A. Kamel, M. Kunieda, N. Ueda, H. Nakamura, M. Iwanami and T. Kanda : Flexural failure behavior of ECC beams with law reinforcement ratio, ” Proceeding of the eighth international summer symposium (JSCE) (Nagoya), pp. 287-291, 2006
H. Nakamura et al.: New Structural Analysis Considering Deteriorating Process induced by Mass Transfer, Durability of Reinforced Concrete under Combined Mechanical and Climatic Loads, Proc. of International Workshop on Durability of Reinforced Concrete under Combined Mechanical and Climatic Loads (CMCL), pp.213-221, 2005
Y. Ishikawa, M. Kunieda, W. Srisoros and H. Nakamura: Modeling of Uni-axial Constitutive Law in Early Age Concrete Based on Solidification Concept, Creep, Shrinkage and Durability of Concrete and Concrete Structures(CONCREEP7), September 12-14, 2005, Nantes, France, pp.393-398．
H. Nakamura, W. Srisoros, M.. Kunieda, and T. Tanabe: Time Dependent Structural Analysis Considering Mass Transfer, The Seventh International Conference on creep, shrinkage and durability of concrete and concrete structure (CONCREEP7), September 12-14, 2005, Nantes, France, pp. 151-162.
W. Srisoros, M. Kunieda, and H. Nakamura, H. “Modeling of Tension Behavior of Early Age Concrete based on Solidification Concept.” Proceeding of the seventh international summer symposium (JSCE), July 30, 2005, Tokyo, Japan, pp. 267-270.
H. Nakamura: JSCE specification for seismic performance verification and damage of concrete structures due to recent earthquakes, Proc. of JSCE-CICHE joint seminar on concrete engineering in Mongolia, pp.69-84, Ulanbator, 2005
K. Kamisakota, H. Nakamura and A. Nakamura: Studies on long-span concrete arch bridges for construction at Ikarajima in Japan, Arch Bridge Ⅳ, Advances in assessment, structural design and construction, pp.548-557, Spain, 2004
H. Nakamura, N. Tamehiro, T. Tanabe and J. Niwa: Study on stability criterion of super-long concrete arch, Arch Bridge Ⅳ, Advances in assessment, structural design and construction, pp.292-301, Spain, 2004
T. Higai, H. Nakamura and S. Saito: Fatigue failure criterion of deformed bars subjected to large deformation in plastic region and buckling region, US-Japan-Europe Workshop on FEARCS, Simulation of Collapse of Concrete Structures: from Research to Practice, USA, 2003
H. Nakamura, Y. Yamamoto, A. Itoh and T. Tanabe: Occurrence and Effects of Torsional Moment by Moving of Shear Center of RC Cross Section, US-Japan-Europe Workshop on FEARCS, Simulation of Collapse of Concrete Structures: from Research to Practice, USA, 2003
H. Nakamura, S. Saito and T. Higai: Evaluation of 3-D Effects on RC Structures under Seismic Loads, Proceedings of the 2002 Structures Congress, USA, pp.83-84, 2002
H. Nakamura and T. Higai：Compressive Fracture Energy and Fracture Zone Length of Concrete, Seminar on Post Peak Behavior of RC Structures subjected to Seismic Loads, Japan, pp.259-27, 2000
T. Shimomura, T. Ueda, H. Nakamura and Y. Satoh：A Proposal of Design System for Strengthening of Existing Concrete Structures by Performance-Based Design，IABSE Colloquium Phuket 1999, pp.209～234, 1999
H. Nakamura and T. Higai：Fracture Zone and Fracture Energy of Concrete under Uniaxial Compressive Stress, Urban Engineering in Asian Cities in the 21st Century, pp.105～110, 1996.11
H. Nakamura and T. Higai : A Stress Resultant Constitutive Law for Concrete Rectangular Sections，Fifth East Asia-Pacific Conference on Structural Engineering and　Construction, pp.2179～2184, 1995.7
T. Higai and H. Nakamura：Shear Strength Estimation of Reinforced Concrete Members by the Zone Shear Strength Method, Fifth East Asia-Pacific Conference　on Structural　Engineering and　Construction, pp.639～644, 1995.7
H. Nakamura, J.Niwa and T．Tanabe：An Analytical Evaluation of the Ductility of Reinforced Concrete Members，Tenth World Conference on Earthquake Engineering, pp.4343～4348, 1992.7
H. Nakamura and T. Tanabe :Analytical Study on the Ultimate Failure Behavior of Reinforced Concrete Beams, International Symposium on Concrete Engineering, pp.1517～1522, 1991.9
H. Nakamura and T. Tanabe :Analytical Study on the Ultimate Deformation of RC Frame，International Symposium on Concrete Engineering, pp.1433～1438, 1991.9
T. Tanabe, Wu and H, Nakamura：Mixed Mode Formulation for Membrane Displacement Analysis of RC plate and Shell Element, International Workshop on Concrete Shear in Earthquake, 1991.1
T. Tanabe and H. Nakamura：Study on the Ultimate Deformation Capacity of RC Structures Subjected to Cyclic loadings，Second International Conference on Computer Aided and Design of Concrete Structures, pp.1177 ～1188，1990.4